熊本県の入札参加資格(建設工事)

都道府県が発注する建設工事の入札に参加するのに要る資格。経営事項審査を受けたうえで申請し、等級が格付される。

熊本県は定期受付だけです。受付期間を逃すと、次の受付まで熊本県の入札に参加できません。申請を考えているなら、まず下の受付時期を確認してください。

受付の状況(10月18日時点)

日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →

受付時期
  • 令和9・10年度の定期受付(県内業者): 令和8年6月1日〜12月18日
  • 審査結果: 令和9年3月末までに文書で通知予定
資料の書き方
  • 令和9・10年度(2027・2028年度)県内建設業者の定期受付。
  • 受付期間は令和8年(2026年)6月1日(月)から令和8年(2026年)12月18日(金)まで。
  • 審査結果は令和9年(2027年)3月末までに文書で通知予定。
受付の型: 定期(決まった時期にしか受け付けない)
受付時期は2026年10月10日に熊本県の公表ページで確かめ直しました。
有効期間 今回の申請に係る入札参加者資格の有効期間は、令和9年(2027年)4月1日から令和11年(2029年)3月31日までとする。
期間の長さ: 2年
申請方法
  • 電子申請(LoGoフォーム)または郵送
  • 郵送先: 〒862-8570 熊本県土木部監理課建設業班「県内指名願 担当」(住所記載不要)
  • 提出部数: 各1部
資料の書き方
  • 電子申請(LoGoフォーム logoform.jp のページ)又は郵送申請。
  • 郵送の提出先は〒862-8570 熊本県土木部監理課建設業班「県内指名願 担当」(住所記載不要)。
  • 提出部数は各1部。
経営事項審査
  • 審査基準日が次の期間にある経審を完了(見込みを含む)
  • 熊本県知事許可業者: 令和7年10月1日〜令和8年9月30日
  • 国土交通大臣許可業者: 令和7年7月1日〜令和8年6月30日
  • 経営規模等評価結果通知書兼総合評定値通知書の写しを提出
資料の書き方
  • 熊本県知事許可業者は令和7年(2025年)10月1日から令和8年(2026年)9月30日までの間に審査基準日が属する経営事項審査を完了(見込みを含む)していること。
  • 国土交通大臣許可業者は令和7年(2025年)7月1日から令和8年(2026年)6月30日までの間に審査基準日が属する経営事項審査を完了(見込みを含む)していること。
  • 経営規模等評価結果通知書兼総合評定値通知書の写しを提出する。
等級 A〜D
土木一式はA(A1・A2)〜C、建築一式はA(A1・A2)〜D、舗装・電気・管はA〜C
申請手数料 要確認
申請先
  • 熊本県土木部監理課建設業班(県内指名願 担当)
  • 熊本市中央区水前寺六丁目18番1号
  • 電話 096-333-2485
資料の書き方 熊本県土木部監理課建設業班(県内指名願 担当)/熊本市中央区水前寺六丁目18番1号/電話096-333-2485
根拠 熊本県工事入札参加者資格審査格付要綱(平成15年熊本県告示第221号)、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4

受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →

調査メモ

熊本県の入札参加資格(建設工事)を調べてわかったこと

熊本県の令和9・10年度定期受付(県内建設業者)は令和8年6月1日~12月18日です。経審で総合評定値を請求していない業種と、完成工事高に実績がない業種は申請を受け付けないと要領に明記されています。

結果通知書がまだなら申請書類の写しで代えられる。証明書は早く取りすぎると使えない

結果通知書がまだ届いていなければ、経審の申請書類一式(添付書類は不要)の写しで代えられます。国税と県税の未納がない証明書は証明日が提出日から3か月以内のものに限られるため、早く取りすぎると使えません。同じ地方では、鹿児島県の県内業者が令和8年8月4日~10月19日に会場へ持参、沖縄県の県内工事が12月1日~12月14日と、熊本県より短い期間で受け付けます。

総合評定値は経審の段階で請求しておく。保険が「無」なら申請日までに加入

申請要領は、提出書類が足りない者に加え、経審で総合評定値の請求をしていない業種と「完成工事高」に実績がない業種の申請を受け付けないとしています。入札に参加したい業種は、経審の段階で総合評定値を請求しておく必要があります。

経審で雇用保険・健康保険・厚生年金保険のいずれかが「無」だった者も、申請日までに加入して保険料の未納がないか、適用除外になっていなければ受け付けられません。その場合は保険料の申告書や領収書などを追加で出します(令和8年7月1日以降の審査基準日で経審を受けた者は不要)。

令和8年度の基準で土木一式はA1・A2・B・C。D級はない

令和8年度の格付基準のうち、令和8年度から資格を持つ者に使う等級表では、土木一式はA1が1,432点以上、A2が1,049点以上、Bが715点以上、Cが715点未満で、D級はありません。建築一式はA1が1,218点以上、A2が1,002点以上、Bが829点以上、Cが712点以上で、712点未満がDです。

同じ地方の等級は、大分県・鹿児島県・長崎県がA〜D、佐賀県・宮崎県が特A〜C、福岡県がAa〜Dです。

資格は2年でも、2年目の格付は新しい経審で見直された

令和8年度の格付基準は、令和7・8年度の2年の資格を持つ者について、経営事項評価点数を令和7年度の経審の総合評定値に入れ替え、認定時の技術事項等評価点数を足して格付し直すと定めています。この格付の有効期間は令和8年4月1日~令和9年3月31日です。

令和7年度の経審を受けていない者は経営事項評価点数を0点として格付され、結果を得た時点で入れ替えて見直されます。同じ基準の配点では、県発注工事の平均工事成績が65点を下回ると減点になり、指名停止は1か月当たり20点の減点です。

このメモで読んだ公式資料(2件)

  1. 令和9・10年度(2027・2028年度)熊本県工事入札参加者資格審査申請要領(県内建設業者)(PDF)
  2. 令和8年度熊本県工事入札参加者資格審査における格付基準(PDF)

当サイトが2026年10月9日に読んだ内容です。手続の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。

九州地方の他の都道府県

同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が熊本県です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。

都道府県 受付の型 いま・次の受付 有効期間 申請方法 等級
熊本県(このページ) 定期 受付中(12月18日まで) 2年 併用 A〜D
福岡県 定期 受付中(2027年1月29日まで) 1年 併用 Aa〜D
佐賀県 定期 日付の記載なし 2年 郵送 特A〜C
長崎県 定期+随時 受付中(11月13日まで) 1〜2年 電子 A〜D
大分県 定期+随時 受付中(10月31日まで) 2年 郵送 A〜D
宮崎県 定期 日付の記載なし 2年 郵送 特A〜C
鹿児島県 定期 受付中(10月19日まで) 2年 併用 A〜D
沖縄県 定期 12月1日から 2年 郵送 特A〜D

都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧をすべて見る →

熊本県の他の手続き

このページの情報について

主な出典
令和9・10年度(2027・2028年度)熊本県工事入札参加者資格審査申請要領(県内建設業者)(PDF)
主な出典の確認日
2026年8月21日
受付時期の出典
pref.kumamoto.jp のページ(2026年10月10日に確認)

補足

このページのデータの調べ方(3件)
  • 受付期間・有効期間は、このページの出典である令和9・10年度申請要領PDFの本文で確認しました。
  • 申請手数料の記載が申請要領・案内ページのいずれにも見当たらないため、手数料は『要確認』としています。
  • 等級区分は、令和8年度格付基準PDFの等級表から範囲のみを載せています。

受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。