鹿児島県の入札参加資格(建設工事)

都道府県が発注する建設工事の入札に参加するのに要る資格。経営事項審査を受けたうえで申請し、等級が格付される。

鹿児島県は定期受付だけです。受付期間を逃すと、次の受付まで鹿児島県の入札に参加できません。申請を考えているなら、まず下の受付時期を確認してください。

受付の状況(10月18日時点)

日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →

受付時期
  • 令和9・10年度の定期受付
  • 県内業者: 令和8年8月4日〜10月19日、指定会場へ持参(日時・会場は7月中にハガキで通知)
  • 県外業者: 令和8年10月19日〜10月31日、郵送(消印有効)または窓口持参
資料の書き方
  • 令和9・10年度の定期受付。
  • 県内建設業者は令和8年8月4日(火)〜同年10月19日(月)で、指定された会場に申請書類を持参して受付。
  • 県外建設業者は令和8年10月19日(月)〜同年10月31日(土)で、郵送または窓口持参(郵送は消印有効)。
  • 県内業者の受付日時・会場は7月中にハガキで通知される。
受付の型: 定期(決まった時期にしか受け付けない)
受付時期は2026年10月10日に鹿児島県の公表ページで確かめ直しました。
有効期間 令和9年4月1日から令和11年3月31日(予定)まで(2年間)を有効期間とする。
申請方法
  • 書面申請
  • 県内業者: 指定会場へ持参し対面審査
  • 県外業者: 郵送または窓口持参(対面審査なし)
  • 書面審査後、申請書のExcelデータを県のオンライン申請フォームで提出して受付完了
資料の書き方 書面申請。県内建設業者は指定会場へ持参して対面審査、県外建設業者は郵送または窓口持参(対面審査なし)。書面審査後、申請書データ(Excelファイル)を県のオンライン申請フォームから提出することで受付完了となる。
経営事項審査
  • 令和7年4月1日〜令和8年3月31日に迎えた決算日を審査基準日とする経審を受けていること
  • 申請する工事で、審査基準日から直前2年間の工事実績があること
資料の書き方
  • 令和7年4月1日から令和8年3月31日の間に迎えた事業年度の決算日(審査基準日)を基準日とする建設業法第27条の23に規定する経営事項審査を受けた者であること。
  • あわせて、資格審査を申請する建設工事について、審査基準日から直前2年間に工事実績を有する者であること。
等級 A〜D
土木一式・建築一式はA〜D、舗装・電気・管はA〜C、造園はA・B
申請手数料 要確認
申請先
  • 鹿児島県土木部監理課建設業許可係
  • 〒890-8577 鹿児島県鹿児島市鴨池新町10番1号
  • 電話 099-286-3490
資料の書き方 鹿児島県土木部監理課建設業許可係/〒890-8577 鹿児島県鹿児島市鴨池新町10番1号/電話099-286-3490
根拠 鹿児島県建設工事入札参加資格審査要綱(平成8年9月27日告示第1402号)第3条

受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →

調査メモ

鹿児島県の入札参加資格(建設工事)を調べてわかったこと

鹿児島県の令和9・10年度分は定期受付で、県内業者は令和8年10月19日、県外業者は10月31日が締切です。県内業者は指定の会場へ書類を持参して対面審査を受け、その後Excelデータを出して受付完了になります。

県内業者は会場で対面審査。新規は会場と日時を自分で連絡して決める

県内業者は、土日祝を除く令和8年8月4日〜10月19日に、指定の会場へ申請書を持参して対面で審査を受けます。資格を持つ業者には7月中にハガキで会場と日時が届きますが、新規申請者と指定日に来られなかった業者は、希望の会場と日時を事前に監理課へ連絡しなければなりません。

1日に審査できる数に限りがあるため、希望どおりにならない場合があるとされています。前回申請時の副本を持参し、不備で再提出するときは副本返却用に切手を貼った返信用封筒を同封します。締切は熊本県(令和8年12月18日まで)より約2か月、福岡県(令和9年1月29日まで)より3か月以上早くなっています。

県外業者の受付は約2週間。総合点数は経審のP点だけ

県外業者の受付は令和8年10月19日〜10月31日で、郵送(消印有効)か窓口持参に限られ、対面審査はありません。受付期間前の申請は控えるよう案内されています。総合点数の内容では、県外業者の総合点数は経営事項審査の総合評定値(P点)そのもので、県工事成績・技術職員・離島事業者(20点)などの技術事項等評価点数は加わりません。

マル付への格付、昇格・降格を2段階に限る運用、新規申請者を最下位に置く運用も、すべて「県内業者のみ適用」と明記されています。県外業者は新規でも最下位から始まる決まりは適用されず、等級は経審の結果に応じて決まります。

加点の判定日は受付開始前の6〜7月。受付期間に取った認証は数えない

県内業者に加わる技術事項等評価点数は、多くの項目の判定日が受付開始の8月4日より前です。技術職員は令和8年7月1日時点で3か月以上継続雇用する2級以上の有資格者が対象で、1級4点・1級技士補3点・2級2点・2級技士補1点(最高80点)。

ISO9000シリーズ(10点)、ISO45000シリーズ等(20点)、舗装機械の保有(最高50点)は7月31日時点、障がい者雇用・新規学卒者・消防団員は6月1日時点で判定します。受付期間に入ってから認証を取ったり人を雇ったりしても、令和9・10年度の点数には入りません。

一方、減点の対象期間は令和7年1月1日〜令和8年12月31日で、受付が終わった後の指名停止なども含まれます。

マル付も1段に数えるため、土木一式のCから一度に上がれるのはBまで

令和7・8年度の格付区分では、土木一式と建築一式にA・Ⓑ・B・Ⓒ・C・Ⓓ・Dの7区分の点数帯がありました。同年度の基準では、総合点数でB〜Dになる県内業者のうち、過去5か年度(建築一式・電気・管は10か年度)に県工事が2件以上あり、成績の平均点が84点以上の者もⒷ・Ⓒ・Ⓓに入ります。

昇格・降格はマル付を含めて2段階までのため、土木一式のCの業者は点数が大きく伸びてもBまでです。土木一式のAは1490点以上に加え、経営事項評価点数890以上と完成工事高1億円以上が条件でした。令和9・10年度の点数の境目は令和8年度末に公表予定で、運用方法は変更なしとされています。

九州地方の他の都道府県

同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が鹿児島県です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。

都道府県 受付の型 いま・次の受付 有効期間 申請方法 等級
鹿児島県(このページ) 定期 受付中(10月19日まで) 2年 併用 A〜D
福岡県 定期 受付中(2027年1月29日まで) 1年 併用 Aa〜D
佐賀県 定期 日付の記載なし 2年 郵送 特A〜C
長崎県 定期+随時 受付中(11月13日まで) 1〜2年 電子 A〜D
熊本県 定期 受付中(12月18日まで) 2年 併用 A〜D
大分県 定期+随時 受付中(10月31日まで) 2年 郵送 A〜D
宮崎県 定期 日付の記載なし 2年 郵送 特A〜C
沖縄県 定期 12月1日から 2年 郵送 特A〜D

都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧をすべて見る →

鹿児島県の他の手続き

このページの情報について

出典
令和9・10年度鹿児島県建設工事入札参加資格審査の申請受付について(鹿児島県)
確認日
2026年8月21日

補足

このページのデータの調べ方(3件)
  • 申請手数料は、受付ページ・ご案内PDFのいずれにも記載がないため「要確認」としています。
  • 等級の範囲は、「令和7・8年度鹿児島県建設工事入札参加資格における格付区分」PDFのA〜Dの表から載せています。
  • 令和9・10年度の点数区分は令和8年度末に公表予定と県が明記しているため、等級ごとの点数は載せていません。

受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。