47都道府県の公表資料を読んで分かったこと
47都道府県の公表資料を1件ずつ読んで分かったことを、記録として残しています
当サイトは17種類の手続きについて、349件の自治体別ページを作っています。手数料・審査日数・申請窓口・申請の出し方は公表資料から値を写して表にし、どの数字にも出典のURLと確認日を付けています。各ページには、その自治体の資料を読み直して他県と比べた調査メモを付けています。
その作業の過程で、1つの自治体のページを見ているだけでは分からないことが出てきました。どの県も手数料は同じ額なのに払い方だけが違う、提出部数が県で割れている、審査日数を公表していない県がある、といったことです。各県の資料には「その県のこと」しか書いていないので、これらは47件を横に並べないと見えません。ここはその記録です。
数字はすべて掲載中のデータから計算しています。データを更新すれば、ここの数字も変わります。いま掲載しているデータの確認日は2026-08-20から2026-10-10までです。
記録
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手数料の額は全国同じでも、払い方は県ごとに違う
建設業許可の9万円はどの県でも同じ。それでも収入証紙で買うのか、窓口の端末で決済するのかは県によって違い、いま切り替わっている途中にある。都道府県の申請の案内に書かれていた払い方を、許認可ごとに並べた。
許認可全般
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「申請書は何部出すのか」に、1つの数で答えられない
建設業許可の提出部数を47県ぶん集めた。数えて分布を出そうとしたが、県の書き方は1つの数に揃えられるように書かれていなかった。読み間違えた例も含めて、何が起きているかを示す。
建設業許可
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審査にかかる日数を公表していない県がある
標準処理期間は行政手続法に基づいて各自治体が定めるものだが、案内ページにも審査基準の一覧にも書いていない県がある。どの制度で何県が公表していないのかを、探した範囲とあわせて示す。
許認可全般
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古物商だけ審査日数の公表が少ないのは、知事部局の一覧に載らないから
掲載中の5制度のうち、標準処理期間を公表していない県が最も多いのは古物商許可だった。申請先が警察署で、県が公表する審査基準・標準処理期間の一覧に古物の行が入っていない。当サイトの調査記録には、一覧に古物の行が無かった県の例が残っている。
古物商許可
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「検査後1週間」は、ほかの県の日数と足し引きできない
飲食店営業許可には、標準処理期間を公表せず「検査後およそ1週間」とだけ案内している県がある。同じ「日数」に見えるが起算点が違うので、当サイトは全国の幅と中央値からこれらを外している。
飲食店営業許可
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同じ「30日」でも、土日を除いて数える県と含めて数える県がある
審査の日数(標準処理期間)を、土日・祝日を除いて数えるのか含めて数えるのかは、県の資料に書いてあったりなかったりする。書いてあった県を数え、数え方の違いで日数の長い短いが入れ替わる例を示す。
許認可全般
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同じ県に申請するのに、制度が違えば出す役所の種類から違う
申請先が県庁の担当課なのか、営業所を管轄する出先機関なのかは、制度ごとに決まっている。5制度を横に並べると、同じ県の中でも出す先の役所の種類が揃っていないことが分かる。
許認可全般
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政令指定都市では、県の手数料は使えない
飲食店営業許可は政令指定都市が県とは別に許可を出す。県と市の両方の額を確認できた市のうち、いくつかは県と額が違った。市内に店を出すなら県の数字は当てにできない。
飲食店営業許可
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県が審査日数を公表しているかどうかを、自分で確かめる手順
手数料と窓口はどの県も案内ページに書いてある。書いていないことが多いのは審査の日数で、探す場所が案内ページとは別にある。47県を追って分かった探し方を3段階でまとめた。
許認可全般
数字を確かめたいとき
ここに出てくる数字の元になった自治体ごとの値は、それぞれの手続きのページで見られます。各ページの末尾に、参照した公表資料のURLと確認日を書いています。