熊本県の建設業許可

500万円以上の工事を請け負うために要る許可。営業所が1つの都道府県に収まるなら知事許可。

手数料90,000円
新規申請は一般のみ9万円・特定のみ9万円、両方で18万円。業種追加・更新は一般のみ5万円・両方10万円
標準処理期間要確認
申請窓口熊本県 土木部 監理課 建設業班(県庁本館11階)の一箇所。広域本部(地域振興局)土木部で受け付けるのは事業年度終了の変更届出書のみ
根拠法建設業法

九州地方の他の都道府県

営業所の場所によっては、隣接する都道府県で申請することになります。

都道府県標準処理期間窓口
福岡県2ヶ月出先機関
佐賀県おおむね40日程度出先機関
長崎県40日本庁
大分県おおむね30日程度出先機関
宮崎県要確認併用
鹿児島県要確認本庁
沖縄県1ヶ月併用

建設業許可の47都道府県一覧をすべて見る →

申請の前に確認すること

ここは47都道府県に共通する制度の話です。熊本県に固有の情報は上の表にあります。

許可が不要なケース

次の「軽微な建設工事」だけを請け負うなら、許可がなくても営業できます。・建築一式工事: 1件の請負代金が1,500万円未満、または請負代金にかかわらず延べ面積150平方メートル未満の木造住宅・建築一式以外の27業種: 1件の請負代金が500万円未満この金額は令和7年2月1日の政令改正の対象外で、据え置かれています。

出典 https://laws.e-gov.go.jp/law/331CO0000000273

知事許可と大臣許可の分かれ目

営業所をどこに置くかで分かれます。工事をどの都道府県で施工するかは関係ありません。・知事許可: 1つの都道府県内にのみ営業所を置く場合・大臣許可: 2つ以上の都道府県に営業所を置く場合知事許可でも、他の都道府県で工事を施工できます。

出典 https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/1_6_bt_000080.html

一般建設業と特定建設業の分かれ目

元請として受注した1件の工事について、下請に出す金額の合計で分かれます。・特定建設業: 下請契約の代金の総額が5,000万円以上(建築工事業は8,000万円以上)・一般建設業: それ以外この金額は令和7年2月1日施行の政令改正で、4,500万円(建築7,000万円)から引き上げられた最新のものです。4,000万円・6,000万円といった古い額を載せている解説がありますが、現在の額ではありません。下請として施工する場合や、元請でも全部を自社で施工する場合は、金額にかかわらず一般で足ります。

出典 https://laws.e-gov.go.jp/law/331CO0000000273

有効期間と更新

有効期間は5年です。引き続き営業するには、有効期間満了の日の30日前までに更新を申請します。受付をいつから始めるかは都道府県ごとに違い、おおむね満了の2〜3か月前からです。満了日までに申請していれば、処分が出るまで従前の許可が有効です。満了して失効すると更新申請はできず、新規からやり直しになります。許可番号も変わります。

出典 https://laws.e-gov.go.jp/law/324M50004000014

要件・必要書類・電子申請など、建設業許可のしくみをもっと詳しく →

熊本県の他の許認可

補足
窓口・手数料の出典は県「建設業許可の申請書等について」および「建設業許可の手びき(簡易版)」。標準処理期間は建設業の手引・監理課ページのいずれにも記載が無い。県の審査基準一覧(土木部)には「25D」とあるが単位の凡例が示されておらず、日数として断定できないため当サイトでは未記入とした
出典
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/98/228706.html
確認日
2026-08-20
ご利用にあたって
手数料・期間・窓口は改正や組織改編で変わります。申請の際は必ず出典元の最新情報をご確認ください (免責事項)。個別のご相談には応じられません。