埼玉県の入札参加資格(物品・役務)
都道府県が発注する物品の売買・賃借や役務の提供に入札参加するために要る資格。受付時期を逃すと次の機会まで参加できない。
受付の状況(10月18日時点)
- 受付中 令和9・10年度 定期受付(新規・更新)(9月7日〜11月13日)締切まであと26日
- 受付中 令和7・8年度 随時受付(新規)(2025年4月7日〜2027年2月5日)締切まであと110日
- これから 令和9・10年度 随時受付(新規)(2027年4月5日〜2029年2月5日)
日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →
| 受付時期 |
資料の書き方
受付の型: 定期+随時(定期受付のほか、随時も受け付ける)
受付時期は2026年10月10日に埼玉県の公表ページで確かめ直しました。
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|---|---|
| 有効期間 |
資料の書き方
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| 申請方法 | 電子申請(埼玉県電子入札共同システム「競争入札参加資格申請受付システム」)※提出書類もシステムに添付、原則郵送不要・持参不可 |
| 申請手数料 | 要確認 |
| 申請先 | 埼玉県総務部 入札審査課 審査担当(物品)(048-830-5775)/物品等共同受付窓口 |
| 根拠 | 物品の買入れ等に係る入札参加資格に関する告示(埼玉県告示第529号、令和8年7月28日)/地方自治法施行令第167条の5 |
受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(物品・役務)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →
調査メモ
埼玉県の入札参加資格(物品・役務)を調べてわかったこと
埼玉県の物品等の定期申請は令和8年11月13日23時までで、1回の申請で、県を含む共同受付の55自治体にまとめて申請できます。期限を逃すと、令和9・10年度の名簿に載るのは随時申請の初回登録日である令和9年6月1日以降です。
書類が足りなければ申請データは削除。随時受付は希望する案件に間に合わないことがある
不備があると受理を保留してメールで問い合わせがあり、期限までに書類が足りず審査できなければ申請データは削除されます。告示も、随時受付の資格は登録日から有効になるため希望する案件に間に合わないことがあるとしています。関東で同じ2年周期の東京都の一般(法人・個人)の定期受付は令和8年9月14日〜10月30日で、埼玉県はそれより1週間早く始まり2週間遅く締め切ります。
県の名簿に登録があれば、新たに加わった市町の追加も更新申請
令和7・8年度の「物品等」名簿に登録がある事業所が、新たに加わった市町を追加して申請する場合は、新規ではなく更新申請です。逆に、新たに加わった市町にだけ登録があり県の名簿に無い事業所は新規申請になります。
自治体ごとの様式もあり、上尾市・川越市など10市を登録するなら事業所の写真・案内図、さいたま市なら個別情報報告書、和光市なら納入経歴書が要ります。履歴事項全部証明書は法人ベース・レジストリの利用で原則不要になり、県税の納税証明書も申請者が同意すれば原則提出不要です。
県は業種ごとにA・B・Cの3等級。所在地区分も入札の条件になる
告示は、県の資格を売上額、自己資本の額、従業員の数、流動比率、経営資本回転率、営業期間、障害者雇用状況、SDGs等の取組などで審査し、A・B・Cの3等級に分けると定めています。
手引によると、県の一般競争入札では業種・営業品目と格付のほか、所在地区分(管轄内・準管轄内・管轄外)と企業区分(大企業・中小企業)が参加資格に設定されるのが一般的です。本社と契約者の事業所がともに県内なら管轄内、一方だけ県内なら準管轄内、ともに県外なら管轄外です。県は令和9年4月1日から発注標準額を引き上げると公表しています。
ブラウザはEdgeだけ、漢字はJIS第2水準まで。旧代表者名義の入札は無効
手引はブラウザをMicrosoft Edgeに限り、ほかのブラウザでは正しく動作しないとしています。告示は使える漢字をJIS第1水準・第2水準に限り、それ以外は申請可能な他の漢字か平仮名に置き換えると定めています。名簿登録後に商号・代表者・本社所在地などが変わったら変更申請が必要で、前の代表者名義の電子証明書で入札すると無効になり、入札参加停止等の対象にもなります。
このメモで読んだ公式資料(5件)
- 埼玉県「入札参加資格申請(物品等)」
- 埼玉県「令和9・10年度物品等競争入札参加資格審査【新規・更新(定期)】の申請受付」
- 物品の買入れ等に係る入札参加資格に関する告示(埼玉県告示第529号(令和8年7月28日))(PDF)
- 新規申請者用「申請の手引」令和9・10年度申請について(入札参加資格の有効期間、申請に当たっての注意事項等)(PDF)
- 新規申請者用「申請の手引」競争入札参加資格審査について(名簿に登録できないもの、格付の審査等)(PDF)
当サイトが2026年10月10日に読んだ内容です。手続の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。
関東地方の他の都道府県
同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が埼玉県です。受付の型はどの県も「定期+随時」です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。
| 都道府県 | いま・次の受付 | 有効期間 | 申請方法 |
|---|---|---|---|
| 埼玉県(このページ) | 受付中(11月13日まで) | 2年 | 電子 |
| 茨城県 | 随時 | 3年 | 電子 |
| 栃木県 | 随時 | 3年 | 電子 |
| 群馬県 | 受付中(2027年9月15日まで) | 2年 | 併用 |
| 千葉県 | 受付中(2027年3月31日まで) | 2年 | 併用 |
| 東京都 | 受付中(10月30日まで) | 2年 | 電子 |
| 神奈川県 | 受付中(11月30日まで) | 2年 | 併用 |
都道府県の入札参加資格(物品・役務)の47都道府県一覧をすべて見る →
都道府県の入札参加資格(物品・役務)のしくみ(全国共通)
ここから先は47都道府県に共通する制度の話で、県によって変わりません。埼玉県に固有の情報は上の表にあります。
国の資格と都道府県の資格は別物
国の全省庁統一資格を持っていても都道府県の入札には使えず、都道府県の資格も国の入札には使えません。都道府県どうしでも共通しないので、参加したい団体ごとに別に申請します。
- 都道府県の資格審査の根拠
- 欠格と指名停止
- 指名停止の仕組みと期間
- 国と地方で制度が分かれている法令上の構造
- 電子調達システムの現状
- 参考: 国の資格(全省庁統一資格)の基本
- 参考: 国の資格の等級(A〜D)が何で決まるか
- 参考: 国の資格(全省庁統一資格)の根拠と申請手続
- 参考: 国の資格の等級の算出方法(配点の内訳)
埼玉県の他の手続き
-
埼玉県の入札参加資格(建設工事)
受付 定期 / 有効期間 2年
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埼玉県の飲食店営業許可
手数料 17,600円 / 標準処理期間 7日
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埼玉県の建設業許可
手数料 90,000円 / 標準処理期間 18日
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埼玉県の古物商許可
手数料 19,000円 / 標準処理期間 40日間
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埼玉県の産業廃棄物収集運搬業許可
手数料 81,000円 / 標準処理期間 43日
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埼玉県の宅地建物取引業免許
手数料 33,000円 / 標準処理期間 約35日
このページの変更履歴
| 2026-10-11 有効期間 |
1文を外し、3文を加えましたきっかけ: どの回の話かの書き分け
変わったところを見る受付時期を次の定期受付に改めたあと、有効期間や経営事項審査などの欄が、いまの年度の随時受付の内容のままのページがありました。欄の頭に「令和9・10年度の定期受付」のような回の見出しを付け、次の回について県の公式ページに書いてあることを足しました。
なくなった文
新しい文
変更前・変更後の全文変更前2年(令和9年4月1日〜令和11年3月31日/随時受付は資格登録日〜令和11年3月31日) 変更後【令和9・10年度の定期受付】2年(令和9年4月1日〜令和11年3月31日)。【令和9・10年度の随時受付(令和9年4月5日から)】資格登録日〜令和11年3月31日。【令和7・8年度の随時受付】名簿登録日から令和9年3月31日まで。 |
|---|---|
| 2026-10-10 受付時期 |
1文を外し、3文を加えました(出典も差し替え)きっかけ: 受付時期の一斉確認
変わったところを見る入札94ページの受付時期を、県の公式ページで1ページずつ確かめ直しました。多くの県が次の定期受付の日程を出していたので、新しい日程を足し、終わった期間を整理しました。
なくなった文
新しい文
変更前・変更後の全文変更前定期+随時(定期 令和8年9月7日〜11月13日) 変更後令和9・10年度の定期受付(新規・更新)は令和8年9月7日8時30分から11月13日23時まで(申請データと提出書類をシステムで送信)。間に合わない場合は令和9年4月以降に新規申請(随時)を行う(令和9・10年度の随時受付は令和9年4月5日から令和11年2月5日まで、初回の登録は令和9年6月1日)。令和7・8年度の随時受付は令和7年4月7日から令和9年2月5日までで、登録したい月の前月5日(必着、5日が休日の場合は翌開庁日)が申請期限。 |
このページの情報について
欄の頭に回の見出し(【令和9・10年度の定期受付】など)がある内容は、その回の案内で確かめています。どの資料かは下の「補足」と「データの調べ方」に書いています。
補足
- 令和9・10年度の受付期間と有効期間は、埼玉県告示第529号に載っています。物品の買入れ等に係る入札参加資格に関する告示(埼玉県告示第529号)(PDF)
- 令和9・10年度から共同受付に加わったのは、桶川市・草加市・鶴ヶ島市・新座市・八潮市・和光市・越生町・滑川町・松伏町・埼玉西部消防組合です。埼玉県「令和9・10年度物品等競争入札参加資格審査【新規・更新(定期)】の申請受付」
- 新規申請の手引には「次回の更新申請受付は令和10年度後半になる見込みです」とあります。
- 令和7・8年度の随時受付の根拠は、埼玉県告示第833号(令和6年7月19日)と、その一部改正の第492号(令和8年7月7日)です。
- 履歴事項全部証明書は、小鹿野町・長瀞町を希望する場合は添付が必要です。
- 令和7・8年度の随時受付で登録した資格は、令和9年3月31日で切れます。令和9・10年度の資格は、定期受付か、令和9年4月5日からの随時受付で別に取る必要があります。埼玉県告示第833号(令和7・8年度 物品の買入れ等に係る入札参加資格・PDF)
このページのデータの調べ方(2件)
- 手数料は確認できず、「要確認」としています。令和9・10年度の告示第529号の全文、新規申請の手引PDF、入札参加資格申請(物品等)のページのいずれにも「手数料」「無料」「費用」の記載がありませんでした。
- 有効期間がどの年度・どの受付の話かを、令和9・10年度の告示第529号と、令和7・8年度の告示第833号・新規(随時)申請の手引で突き合わせました。
受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。