福岡県の入札参加資格(物品・役務)
都道府県が発注する物品の売買・賃借や役務の提供に入札参加するために要る資格。受付時期を逃すと次の機会まで参加できない。
福岡県は定期受付だけです。受付期間を逃すと、次の受付まで福岡県の入札に参加できません。申請を考えているなら、まず下の受付時期を確認してください。
受付の状況(10月18日時点)
- 終了 令和8年度 追加受付(電子申請)(7月1日〜7月15日)
公表されている受付期間は、すべて終わっています。次の日程は、当サイトが確認した2026-10-10の時点では公表されていませんでした。
日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →
| 受付時期 |
資料の書き方
受付の型: 定期(決まった時期にしか受け付けない)
受付時期は2026年10月10日に福岡県の公表ページで確かめ直しました。
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|---|---|
| 有効期間 |
資料の書き方
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| 申請方法 |
資料の書き方電子申請(福岡県名簿管理システム(物品・サービス関係))。政府調達分のみ持参・郵送 |
| 申請手数料 | 要確認 |
| 申請先 | 福岡県 総務事務厚生課 調達班(Tel 092-643-3092) |
| 根拠 |
資料の書き方地方自治法施行令第167条の5第1項及び第167条の11第2項/「福岡県が発注する物品の製造の請負及び買入れ、不用品の売払いその他の契約の一般競争入札及び指名競争入札に参加する者に必要な資格」(令和6年4月16日福岡県告示第244号)/福岡県物品調達等競争入札に関する基本要綱 |
受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(物品・役務)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →
調査メモ
福岡県の入札参加資格(物品・役務)を調べてわかったこと
福岡県の物品・サービスの資格には随時受付がなく、告示で申請期間は毎年7月と定められています。資格はいつ取っても西暦奇数年の10月31日に切れるため、偶数年の7月に申請すると使える期間は1年です。
随時受付はなく、7月の受付は月末を待たずに締まる
告示第244号は申請書の提出期間を毎年7月1日から月末までと定めていますが、電子申請の受付は令和7年度定期が7月22日まで、令和8年度追加が7月15日までで、どちらも月末より前に締め切られています。
随時受付がないため、この期間を逃すと、政府調達分を除き、県が別に受付を設けない限り(令和7年度は11月4日〜10日に追加受付)翌年7月まで申請できません。九州の佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄はいずれも随時受付を併せて設けており、定期受付だけの県は全国でも3県です。
有効期間は最初の西暦奇数年の10月末日まで。審査結果はインターネット受付画面で確認
有効期間は、取得した時から最初の西暦奇数年の10月末日までです(告示第4)。令和9年10月31日より後も参加するには改めて申請が必要です(告示上の提出期間は毎年7月)。審査結果は郵送されず、インターネット受付画面で確認します(令和8年度追加申請は令和8年11月1日から)。
結果と併せて通知されるID・パスワードは、申請内容の変更と次回の電子申請に使うものです。同じ福岡県でも建設工事の資格は有効期間1年で、更新の周期が異なります。
等級はAA・A・Bの3段階。Bは予定価格250万円未満の案件まで
格付要綱では、従業員数(2〜10点)、年間売上高(10〜40点)、自己資本金(4〜15点)、流動比率(0〜25点)、経営年数(2〜10点)と地域貢献活動項目(上限20点)の合計で、80点以上がAA、50〜79点がA、49点以下がBに格付されます。指名(発注)基準は、AAが予定価格の制限なし、Aが3,200万円未満、Bが250万円未満です。
指名競争入札では、選定業者総数の半数以内で1つ下の等級の者を含めることができるとされています。配点が最も大きいのは年間売上高で、区分が1つ上がるごとに5点です。地域貢献の上限20点は、売上高の区分4つ分にあたります。
地域貢献の加点は原則1項目3点。事前確認は資格申請より前に
物品・サービス関係では、県の施策に協力する取組が原則1項目3点、合計20点まで加点されます(建設工事関係は各5点・上限100点)。障がい者雇用は、雇用状況の報告義務がある事業者が法定雇用障害者数と同数を雇用していれば5点です。
令和7年4月から手続が変わり、確認書の添付は一部の項目を除いて不要になり、資格申請の電子申請画面で加点を受けたい項目名を選ぶ方式になりました。ただし「働き方改革の推進」「飲酒運転撲滅」「経営革新」など事前確認が必要な項目は、資格申請の前に評価申請(原則ふくおか電子申請サービス)を済ませておく必要があります。
「子育て応援」「SDGsの推進」「ISO14001の認証取得」などは事前確認が不要です。登録番号の入力を求める項目があるので、登録証を手元に用意しておきます。
このメモで読んだ公式資料(5件)
- 福岡県「競争入札参加資格(物品・サービス関係)に関するご案内」
- 福岡県告示第244号「福岡県が発注する物品の製造の請負及び買入れ、不用品の売払いその他の契約の一般競争入札及び指名競争入札に参加する者に必要な資格」(Word)
- 福岡県物品関係競争入札参加者の格付及び指名等に関する要綱(PDF)
- 福岡県「競争入札参加資格審査において地域貢献活動を評価します!」
- 地域貢献活動評価項目一覧表(物品・サービス関係・令和8年度)(PDF)
当サイトが2026年10月9日に読んだ内容です。手続の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。
九州地方の他の都道府県
同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が福岡県です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。
| 都道府県 | 受付の型 | いま・次の受付 | 有効期間 | 申請方法 |
|---|---|---|---|---|
| 福岡県(このページ) | 定期 | 日付の記載なし | 2年 | 電子 |
| 佐賀県 | 定期+随時 | 受付中(12月28日まで) | 2年 | 郵送 |
| 長崎県 | 定期+随時 | 随時 | 3年 | 郵送 |
| 熊本県 | 定期+随時 | 受付中(10月30日まで) | 3年 | 電子 |
| 大分県 | 定期+随時 | 受付中(2028年5月31日まで) | 2年 | 併用 |
| 宮崎県 | 定期+随時 | 受付中(2029年9月30日まで) | 令和11年9月まで | 郵送 |
| 鹿児島県 | 定期+随時 | 随時 | 2年 | 郵送 |
| 沖縄県 | 定期+随時 | 11月1日から | 3年 | 電子 |
都道府県の入札参加資格(物品・役務)の47都道府県一覧をすべて見る →
都道府県の入札参加資格(物品・役務)のしくみ(全国共通)
ここから先は47都道府県に共通する制度の話で、県によって変わりません。福岡県に固有の情報は上の表にあります。
国の資格と都道府県の資格は別物
国の全省庁統一資格を持っていても都道府県の入札には使えず、都道府県の資格も国の入札には使えません。都道府県どうしでも共通しないので、参加したい団体ごとに別に申請します。
- 都道府県の資格審査の根拠
- 欠格と指名停止
- 指名停止の仕組みと期間
- 国と地方で制度が分かれている法令上の構造
- 電子調達システムの現状
- 参考: 国の資格(全省庁統一資格)の基本
- 参考: 国の資格の等級(A〜D)が何で決まるか
- 参考: 国の資格(全省庁統一資格)の根拠と申請手続
- 参考: 国の資格の等級の算出方法(配点の内訳)
福岡県の他の手続き
-
福岡県の入札参加資格(建設工事)
受付 定期 / 有効期間 1年
-
福岡県の飲食店営業許可
手数料 16,000円 / 標準処理期間 公表なし
-
福岡県の建設業許可
手数料 90,000円 / 標準処理期間 2ヶ月
-
福岡県の古物商許可
手数料 19,000円 / 標準処理期間 40日間
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福岡県の産業廃棄物収集運搬業許可
手数料 81,000円 / 標準処理期間 公表なし
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福岡県の宅地建物取引業免許
手数料 33,000円 / 標準処理期間 60日
このページの変更履歴
| 2026-10-11 有効期間 |
1文を外し、3文を加えましたきっかけ: どの回の話かの書き分け
変わったところを見る受付時期を次の定期受付に改めたあと、有効期間や経営事項審査などの欄が、いまの年度の随時受付の内容のままのページがありました。欄の頭に「令和9・10年度の定期受付」のような回の見出しを付け、次の回について県の公式ページに書いてあることを足しました。
なくなった文
新しい文
変更前・変更後の全文変更前令和7年11月1日から令和9年10月31日まで(2年) 変更後【令和8年度追加受付】令和8年11月1日から令和9年10月31日まで。【令和7年度追加受付】令和8年1月1日から令和9年10月31日まで。【令和7年度定期受付】令和7年11月1日から令和9年10月31日まで(2年)。 |
|---|---|
| 2026-10-10 受付時期 |
1文を外し、5文を加えました(出典も差し替え)きっかけ: 受付時期の一斉確認
変わったところを見る入札94ページの受付時期を、県の公式ページで1ページずつ確かめ直しました。多くの県が次の定期受付の日程を出していたので、新しい日程を足し、終わった期間を整理しました。
なくなった文
新しい文
変更前・変更後の全文変更前定期受付 2年に1度(次回は令和9年7月見込み)+追加受付 変更後定期受付は2年に1度で、ほかに追加受付がある。告示第244号は申請書の提出期間を毎年7月1日から同月末日までと定める。令和7年度定期受付(令和7年7月1日〜7月22日)、令和7年度追加受付(令和7年11月4日〜11月10日)、令和8年度追加受付(令和8年7月1日〜7月15日)はいずれも電子申請・受付時間9時〜20時(土日祝除く)で、すべて終了。令和9年度定期受付の日程は2026年10月10日時点で県のページに公表されていない。政府調達分は、別途資格公告に定める期間に持参・郵送で受け付ける。 |
このページの情報について
欄の頭に回の見出し(【令和9・10年度の定期受付】など)がある内容は、その回の案内で確かめています。どの資料かは下の「補足」と「データの調べ方」に書いています。
補足
- 物品と役務(サービス)を1つの名簿で扱います(業種品目区分表「物品・サービス関係」)。
- 告示の定めにより、西暦奇数年の7月が定期受付、その間の年が追加受付という運用になっています。
- 政府調達(地方公共団体の物品等又は特定役務の調達手続の特例を定める政令の適用を受ける調達)で取得した資格の有効期間は、認定通知の日から令和9年10月31日までです。
- 受付回ごとの有効期間は、県のご案内ページの表に載っています。福岡県 競争入札参加資格(物品・サービス関係)に関するご案内
このページのデータの調べ方(4件)
- 手数料は、県のご案内ページ、告示第244号、福岡県名簿管理システム利用規約のいずれにも申請手数料の記載が無かったため、「要確認」としています。
- 利用規約にあるのは「利用環境を自己の負担において準備する」旨で、申請手数料の定めではありません。
- 次回(令和9年度)定期受付の具体的な日程は2026年8月20日時点で未公表のため、告示から読める「毎年7月1日〜月末」「有効期間は西暦奇数年の10月末日まで」以上のことは書いていません。
- 有効期間は、県のご案内ページにある申請区分(定期・追加)ごとの表を開き、受付回の見出しを付けて載せました(2026-10-11確認)。
受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。