徳島県の入札参加資格(建設工事)

都道府県が発注する建設工事の入札に参加するのに要る資格。経営事項審査を受けたうえで申請し、等級が格付される。

受付の状況(10月18日時点)

日付は下の表の受付時期(確認日 2026-10-10)から転記し、今日の日付で状況を計算し直しています。表の文中の「受付中」などは確認日の時点の表現です。47都道府県の受付カレンダーを見る →

受付時期
  • 令和8年度の追加受付
  • 県内業者: 令和8年7月1日〜12月10日(土日祝を除く、9:30〜16:30)。7月1日〜10日、7月11日〜8月10日のように月単位で区切り
  • 県外業者: 令和8年7月1日〜11月30日
  • 令和7・8年度の資格がある場合は申請不要
資料の書き方
  • 令和8年度の追加受付。
  • 県内建設業者は令和8年7月1日~12月10日(土日祝を除く、9時30分~16時30分)で、令和8年7月1日~10日、7月11日~8月10日というように月単位で区切られる。
  • 県外建設業者は令和8年7月1日~11月30日。
  • 既に令和7・8年度の資格を持つ者は申請不要。
受付の型: 定期+随時(定期受付のほか、随時も受け付ける)
受付時期は2026年10月10日に徳島県の公表ページで確かめ直しました。
有効期間
  • 県内業者: 受付期間の区分に応じ、令和8年8月1日〜令和9年1月1日の各月1日から令和9年3月31日まで
  • 県外業者: 受付月の翌々月1日から令和9年3月31日まで
資料の書き方
  • 受付期間の区分に応じ、県内建設業者は令和8年8月1日、9月1日、10月1日、11月1日、12月1日、令和9年1月1日のいずれかを始期として令和9年3月31日まで。
  • 県外建設業者も同様に受付月の翌々月1日から令和9年3月31日まで。
期間の長さ: 1年未満
申請方法
  • 県内業者: 所轄の県土整備事務所へ郵送または持参
  • 県外業者: 徳島県電子申請サービスで電子申請(申請書・業者カードは電子申請必須、添付書類は電子または郵送)
  • 県と参加17市町村の共同受付
資料の書き方 県内建設業者は所轄の県土整備事務所へ郵送または持参。県外建設業者は徳島県電子申請サービスによる電子申請(申請書・業者カードは電子申請必須、添付書類は電子または郵送)。県と参加17市町村の共同受付。
経営事項審査 総合評定値通知書の写しは、直近の審査基準日のもの(資格有効期間の始期時点で有効なもの)を提出する。県内建設業者用の申請書作成の手引きに記載。
等級 特A〜D
特A〜Dは土木一式・とび土工・水道施設の3工種、特A〜Cは建築一式、A〜Cは他11工種(計15工種)
申請手数料 要確認
申請先 徳島県県土整備部建設管理課審査担当(〒770-8570 徳島市万代町1-1)電話088-621-2519・2624。県内業者の提出先は所轄の県土整備事務所
根拠 建設工事請負契約に係る一般競争入札及び指名競争入札参加資格審査要綱(昭和58年1月18日徳島県告示第50号)

受付の型は自治体ごとに違い、まとめて申請することはできません。都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧で全国の内訳を見る →

調査メモ

徳島県の入札参加資格(建設工事)を調べてわかったこと

徳島県の令和8年度追加受付は月ごとに締切が区切られ、遅く申請するほど資格の始期が遅れますが、終期はどの月も令和9年3月31日です。県外業者は書類の不備がなくなった日が受付日になります。

補正が翌月にずれれば資格の始まりも1か月遅れる。添付書類は1つのPDFに

月末に出して補正が翌月にずれれば、資格の始まりも1か月遅れます。添付書類を電子申請で出すときは1つのPDFにまとめ、郵送との併用は認められません。電子申請のIDは2年たつと使えない場合があります。

土木・建築の等級は上位30社などの社数枠で決まり、境目の点数も改正される

選定要綱別表の参考によると、土木一式は技術者・完成工事高の条件を満たす企業を格付点数の高い順に並べ、特Aは上位30社、Aは次の220社(800点以上)、Bは次の250社(700点以上)、Cは次の350社、残りをDとし、各等級の最下位の企業の点数をその等級の格付点数とします。建築一式は特Aが30社、Aが70社、Bが80社、残りがCです。

令和8年4月1日改正の別表では、土木一式の特Aが1,427点以上、Aが829点以上でした。境目は他社の点数で決まるため、前年と同じ点数でも同じ等級になるとは限りません。近隣の等級区分は、香川県がA〜C、愛媛県がS〜D、高知県がA〜Dです。

土木一式の特Aは技術職員12人(うち1級6人)と完成工事高2億円が条件

格付けのその他の基準では、土木一式の特Aは技術職員12人以上(うち1級6人以上)、Aは6人以上(同3人以上)、Bは3人以上(同1人以上)、Cは2人以上で、満たさなければ点数に関係なく次の等級になります。建築一式の特Aは8人以上(同3人以上)です。完成工事高の条件もあり、土木一式の特Aは2億円以上、Aは5000万円以上が要ります。

技術職員は経審で当該業種に割り当てた「格付けに係る技術者」の数で、割当は1人2業種以内です。発注上限金額は、土木一式のAが2億円未満、Bが5000万円未満です。

格付は隔年4月1日に見直し。令和8年度の名簿は令和7年度の経審で表示

審査要綱は平成24年4月1日を最初とする隔年の4月1日に再度の格付けを行うと定めており、主観点数算定要領はその際の扱いを決めています。地域貢献(緊急出動と県外の災害支援を除く)・障がい者雇用・若年労働者・女性職員などは前回の評価値を使い、工事成績や技術力などは直前の状況で評価し直します。

令和8年度の県内建設業者名簿のはしがきでは、格付の有効期間は令和8年4月1日から令和9年3月31日までで、等級は令和7年度の経審を受けた業種に表示されています。はしがきは、この期間中でも経審の有効期間が過ぎると公共工事を発注者から直接請け負えなくなると注意しています。

四国地方の他の都道府県

同じ地方でも、受付の時期と申請方法はそろっていません。先頭の行が徳島県です。日付は10月18日時点のものです(受付カレンダー)。

都道府県 受付の型 いま・次の受付 有効期間 申請方法 等級
徳島県(このページ) 定期+随時 受付中(11月30日まで) 1年未満 併用 特A〜D
香川県 定期 日付の記載なし 2年 郵送 A〜C
愛媛県 定期+随時 随時 2年 併用 S〜D
高知県 定期 受付中(11月30日まで) 2年 電子 A〜D

都道府県の入札参加資格(建設工事)の47都道府県一覧をすべて見る →

徳島県の他の手続き

このページの情報について

主な出典
令和8年度入札参加資格業者名簿(県内建設業者)はしがき(PDF)
主な出典の確認日
2026年8月21日
受付時期の出典
e-denshinyusatsu.pref.tokushima.lg.jp のページ(2026年10月10日に確認)

補足

このページのデータの調べ方(3件)
  • 受付期間と資格有効期間は、このページの出典(県内建設工事の受付概要)で確認しました。
  • 有効期間の年数について、確認できた令和8年度追加受付の資格は年度末(令和9年3月31日)までの単年度扱いで、定期申請(令和7・8年度)の期間の長さは一次資料で確認できなかったため、定期申請の年数は『要確認』です。
  • 手数料は、開いた資料に記載がなく『要確認』としています。

受付時期は変わります。申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。