岡山県の古物商許可

中古品を売買・交換する事業に要る許可。申請先は営業所を管轄する警察署の生活安全課。

手数料 19,000円
標準処理期間 要確認
申請窓口 主たる営業所の所在地を管轄する警察署の生活安全課(生活安全刑事課)
根拠法 古物営業法

収入証紙について(10月18日時点):岡山県の収入証紙は2024年3月31日で使えなくなりました。使わなかった証紙の払戻しは2028年9月30日までです。このページの手数料の欄に証紙とある場合は、確認日の時点の県の記載です。47都道府県の収入証紙の廃止日程 →

岡山県での申請の出し方

同じ古物商許可でも、出す部数や払い方は自治体ごとに違います。各欄は岡山県の資料から要点をまとめたもので、資料の書き方は各欄の「資料の書き方」で見られます。

提出方法
  • 主たる営業所を管轄する警察署に提出
  • 令和7年12月15日からe-Gov電子申請でも可(県警の手続一覧に許可申請を掲載)
  • 郵送可否の記載なし
資料の書き方
  • 主たる営業所の所在地を管轄する警察署に提出。
  • 令和7年12月15日から、e-Gov電子申請(デジタル庁のポータル)でのオンライン申請も可能で、岡山県警察版の手続一覧表に「古物営業/古物商・古物市場主の許可申請」が掲載されている。
  • 郵送可否の記載はなし。
提出部数
  • 許可申請書1通(このほか添付書類)
  • 正本・副本の別は記載なし
資料の書き方 許可申請書 1通(このほか添付書類。正本・副本の別の記載はなし)
手数料の納付
  • 古物営業許可手数料19,000円の納付方法は明記なし
  • 県警会計課は各警察署で現金・クレジットカード・コード決済が使えるとするが、対象に挙がるのは運転免許更新等
  • 岡山県収入証紙は令和5年9月末で廃止
資料の書き方
  • 岡山県警察会計課は、現金のほかクレジットカード・コード決済によるキャッシュレス決済が使えるとし、県下の各警察署を収納窓口として挙げている(岡山県収入証紙は令和5年9月末で廃止)。
  • ただし対象手続として挙げられているのは運転免許更新等であり、古物営業許可手数料19,000円の納付方法は明記されていない。
受付時間
  • 生活安全課: 平日8:30〜12:00、13:00〜16:30
  • 岡山中央署の窓口案内(倉敷・岡山東・岡山南の各署も同じ表記)
  • 事前予約の要否は記載なし
資料の書き方 古物営業の許可等の手続きは生活安全課で、平日8時30分~12時00分、13時00分~16時30分(岡山中央警察署の窓口案内。倉敷・岡山東・岡山南の各署も同じ表記)。事前予約の要否の記載はなし。

各行の「出典」が、その項目の書いてある資料です(確認日 2026-09-18)。岡山県は項目ごとに別の資料で公表しています。

調査メモ

岡山県の古物商許可を調べてわかったこと

岡山県警察の古物商許可の案内には手数料19,000円と提出先は載っていますが、審査にかかる日数はありません。以前に公表されていた「標準処理期間40日」の資料は削除されており、開業日を決める前に管轄署で目安を聞く必要があります。

40日を示した個表PDFは削除済み。中国地方で日数を示すのは2県

岡山県の情報公開ページから辿れた「審査基準(古物営業法)」の個表PDF(令和3年3月26日作成)には「標準処理期間40日」とありましたが、当サイトが2026年9月29日に確認した時点で同じ系列のPDFとともに削除され、県警の「審査基準及び処分基準の公表」ページも表示されませんでした。

中国地方では島根県が「40日」、山口県が「約40日(状況により前後する場合がある)」と示し、鳥取県と広島県は岡山県と同じく当サイトのデータに日数がありません。全国で日数が分かる34都道府県はいずれも40日前後ですが、岡山県の日数を示す資料にはならないため、仕入れや開店の予定は管轄署で目安を確かめてから組むと確実です。

誓約書は個人用・役員用・管理者用の3種類で、根拠の条文が違う

岡山県警察の手続ページは、誓約の中身を立場ごとに分けています。個人の申請者は古物営業法第4条第1号から第9号、法人の役員は同条第1号から第8号、管理者は第13条第2項各号のいずれにも該当しないことを誓約します。様式のページにも「個人申請用」「法人申請役員用」「管理者用」の3種類の誓約書がWordで置かれています。

法人は定款と登記事項証明書に加え、全役員分の経歴書・住民票の写し・身分証明書・誓約書が要り、管理者を選ぶならその人の分も別に揃えます。住民票の写しは本籍(外国人は国籍等)が記載されたものと指定されているので、本籍を省いた写しでは足りません。

e-Gov電子申請の案内は警務課に。窓口は山口県より朝夕に30分ずつ長い

「古物営業許可申請の手続き」のページは2020年4月1日の更新で、オンライン申請に触れていません。e-Gov電子申請の案内は警務課の「行政手続のオンライン化について」にあり、令和7年12月15日から一覧表の手続をe-Govで出せるとしています。

窓口で出す場合、岡山中央警察署では古物営業の手続は生活安全課が受け、平日8時30分〜12時と13時〜16時30分です。山口県の9時〜12時、13時〜16時より朝夕に30分ずつ長い一方、12時台は受け付けません。払い方は署で確かめておく必要があります。

営業所の名称・所在地の変更は、変更の3日前までに届け出る

岡山県警察の様式ページは、許可後の変更届を2つに分けています。営業所(古物市場)の名称・所在地や、主たる営業所・その他の営業所の別を変えるときは様式第5号で、変更の日から3日前までに届け出ます。それ以外の変更は様式第6号で、変更の日から14日以内、法人の登記事項証明書を付ける場合は20日以内です。

営業所の移転は、移った後ではなく移る前に届け出る手続ということになります。記載方法や添付書類の問い合わせ先は、申請(届出)先警察署の生活安全課(生活安全刑事課)とされています。

このメモで読んだ公式資料(5件)

  1. 岡山県警察「古物営業許可申請の手続き」
  2. 岡山県警察「古物営業関係申請(届出)書類様式」
  3. 岡山県警察「行政手続のオンライン化について」
  4. 岡山県警察「岡山中央警察署」
  5. 岡山県警察「会計課」

当サイトが2026年10月9日に読んだ内容です。手続の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。

中国地方の他の都道府県

営業所の場所によっては、隣接する都道府県で申請することになります。先頭の行が岡山県です。申請窓口はどこも警察署です。

都道府県手数料標準処理期間
岡山県(このページ) 19,000円 要確認
鳥取県 要確認 公表なし
島根県 要確認 40日
広島県 19,000円 公表なし
山口県 19,000円 約40日

古物商許可の47都道府県一覧をすべて見る →

申請の前に確認すること

ここは全国に共通する制度の話です。岡山県に固有の情報は上の表にあります。

有効期間はありません

古物商の許可に有効期間はなく、更新の手続もありません。ただし、許可を受けてから6か月以内に営業を始めないときや、6か月以上休業しているときは、取り消されることがあります。

条文の根拠と詳しい説明(全国共通)→

岡山県の他の許認可

このページの変更履歴

2026-09-29
標準処理期間
載せていた値を外しました。いまは「要確認」と表示しています。きっかけ: 出典の点検
変わったところを見る

サイトの外部リンク607件を開いて点検し、切れていた出典を差し替えました。差し替え先の資料で値を突き合わせ、新しい公表になっていた値は更新し、出典が無くなって裏付けの取れない値は外して「要確認」に戻しました。

変更前40日

サイト全体の変更記録を見る →

このページの情報について

出典
岡山県警察「古物営業許可申請の手続き」
確認日
2026年9月29日
このページのデータの調べ方(3件)
  • 当サイトは以前、岡山県の「審査基準(古物営業法)」の個表PDF(uploaded/attachment/293160.pdf)にあった「標準処理期間40日」を載せていました。削除されたのは、同じ系列のPDF(293155〜293170)すべてです。
  • 個表の移転先を探しましたが見つからず、確認日(2026-09-29)時点で確認できる県の公表資料に日数の記載が無いため、標準処理期間は「要確認」に戻しています。
  • 公表をやめたのか移転しただけなのかは確かめられていないため、「公表なし」とはしていません。

申請の前に、必ず出典元の最新の案内を確認してください。